若者が見るあのアーティスト 〜globe編〜
こんにちは!
今回はglobeの魅力を紹介したいのだが、ネットを見れば、音楽性を詳しく書いたもの、当時の思い出を交えたものなど、ありふれているので、若者の「今」目線で書いていきたいなと思う!
まずglobeとは?
稀代のヒットメーカー小室哲哉と常人離れした高音の持ち主keikoと小室楽曲には欠かせないラッパーのマーク・パンサーの三人からなるユニット。
当時の記録を破る400万枚の売り上げを誇るファーストアルバム『globe』を始め、オリコン週間シングルチャート4作同時ランクインなど、90年代の音楽シーンを席巻した!
そんなglobeの魅力とは?
小室哲哉が作るロックとダンス・ミュージックが融合したような楽曲に、癖になるkeikoの歌声とカッコいいマーク・パンサーのラップが本当にマッチしている!
ラブソングから、退廃的なものなど色々なジャンルの楽曲があり、飽きも来ない!!
ここからは、いくつか個人的に好きな楽曲を紹介!
アップテンポなリズムとkeikoの高音ボイスを兼ね備えたこの曲は、「昔」の曲なのに、「今」でも新しい!
朝の憂鬱な時に聴くと、テンションが物凄く上がるのでオススメ!
癒されたいそこの貴方!!
「今」にはないこのゆったりとした世界観の中に浸れば、全ての疲れが取れていきます!!
③Can’t stop falling in love
「今」となっては少ない不倫を題材にした楽曲。
歌詞は、不倫を美化せずに哀愁さを描いていて、決して不快な気分にならない、素晴らしい楽曲!
④Anytime smoking cigarette
「今」は喫煙者がどんどん肩身を狭くする世の中。
僕自身タバコは嫌いだが、退廃的でやさぐれた孤独の中に生きる人たちの美しさを描くこの作品は、かっこいいなと思う!
⑤Many classic moments
「今」でも邦楽には少ないトランスの曲。
トランスとは、脳内が幻覚や催眠を催すトランス状態から来ている!
小室哲哉もglobeリスナーも名曲と認める曲は、何回聴いても飽きない!!
まだまだ紹介したいところですが、キリがないのでこのくらいで…
いつでも基本的に暇なので、コメント欄やTwitterのDMで、このアーティストについて書いて欲しいんなんていう要望があれば、多分
飛んで行きます!
気軽にどうぞ!!
最後まで読んでくれてありがとう!!
良ければ他の記事も見ていってね!!